鹿島神宮【総評】
2年前に書いた記事の転載です。
転載記事は、記事を書かなくて済むから
本当に楽だ(• ▽ •;)
ズルしてすみません。
時間が出来た時に、新しい記事を書きます。
宜しければ御一読下さい(。•̀ᴗ-)✧
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総評をお話する前に。
おみくじを引いて参りました。
鹿島神宮には、「帯占い」と呼ばれるおみくじがあります。
上から4本の紐が出ています。
(撮影時、分かりやすいよう2本づつ分けた)
この紐を、2本ずつ結びます。
結んだら、紐を真上に引っぱって抜きます。
見事に1つの大きな輪になっていたら願望成就となります。
ある願い事を唱えながら…
結びます…
ジャジャ~ン!!
もう願い事は叶っちゃった気分だもんね♪
包まれていた紙には、帯結びの説明が書いてありました。
この輪は、鹿島神宮のお守りと一緒に持つと良いと言われています。
ですのでお守りも購入。
鹿島神宮のお守りといえば
建御雷神が刺繍されている「勝守」が人気なんです。
私もそちらを購入しようと思ったのですが
何か違うな…と。
勝つ負けるの勝負ではなく、これからの人生、更に自信を持って行きたい!と思ったので。
それでこの「自信守」を購入しました。
裏面には「建御雷神が抑える要石の力にて、揺るがぬ自信をお持ち下さい」と書かれてあります。
帰宅してからあるサイトを拝見して分かったんですが。
帯占いの紙に文字が書いてあります。
(上の画像を参照)
この文が御神託だったんですよ。
私はただの結び方の解説文だと思っていたので、絵柄だけ見ていました。
御神託ですから、当然1つ1つ書いてある事が違います。
改めて御神託を読むと
「迷いを捨て、自信を持って前進」
と書いてあります。
私が買ったお守りは「自信守」(゜ロ゜;ノ)ノ
いや~ぁ、こちらの神様はブレないですね。
さすがです。
私に伝えたいメッセージがブレてない。
私はそんなに自信なく生きている訳ではないと思うのですが、やはり迷いは多々生じます。
信念を持って、己を信じて頑張ります!
(そして頑固者がさらに頑固になっていくw)
皆様も、帯占いをしたらお守りと一緒にお持ち下さいね(*^^*)
もう1つあったおみくじもひいてみた。
大吉。
嬉しさ満載(*≧∀≦*)
【鹿島神宮 総評】
和魂と荒魂がハッキリしている、とてもスケールが大きい神宮。
そんじょそこらの神社とは、レベルが違いました。
亡くなって魂となった霊体が、自ら喜んで離れていく(昇天)神社なんて、そうそうあるもんじゃありません。
初めての経験に、本当にビックリしました。
伊勢神宮に行った時だって、あの様な経験はしませんでしたから。
鹿島神宮が、どのくらい素晴らしい力を持っているのかが分かりました。
関東以北の方は、伊勢神宮へはなかなか参拝出来ませんので、この鹿島神宮への参拝がオススメ。
亡者たちも喜ぶ鹿島神宮。
では生きている私達には、どのような作用や御利益があるのでしょうか?
真っ先にお伝えしたい事は
必ず拝殿(本殿)と奥宮はセットで参拝する事です。
中には拝殿(本殿)だけ参拝して終わりの方もいらっしゃるかと思います。
鹿島神宮のお近くにお住まいで参拝し慣れている方や、頻繁に行かれる方などは、もしかしたら拝殿(本殿)だけでご挨拶して帰られる方がいらっしゃるかと。
ダメです!
もったいないです!
受けられるエネルギーが半分になります!
あれだけ和魂と荒魂がハッキリ分かれているとなると、2つの強い魂にきちんとお参りしなければいけません。
片方だけお参りしたとて、別に怒られはしません。
ですが、拝殿(本殿)と奥宮は本当に気がまるで違うので、両方の気を浴びて両方のお社にお参りする事で、御利益率は格段と高くなります。
神様に対し失礼にもなりません。
お近くの方も遠方の方も、出来るだけ両方のお社に参拝するようにして下さい。
あと
拝殿(本殿)周囲は水のエネルギーが強いのですが、奥宮周囲は打って変わって火のエネルギーのような感じになります。
鹿島神宮は、水と火という相反するエネルギーが同居している珍しい神社です。
それだけでもスペシャル感高いです。
人にはそれぞれ属性(エレメント)があって、その影響が強い方がいらっしゃるのですが、鹿島神宮は水と火を持つので、相性が良い人も多くなりますね。
(厳密には、神社に相性は存在しないんだけど)
肝心な御利益ですが。
強いて言えば
勝負事全般です。
勝負事というと、ギャンブルだのスポーツだのを想像しますが。
生きる事自体が、すでに勝負の連続です。
仕事だろうと
恋愛だろうと
お勉強だろうと
勝負がない生き方などありません。
ダイエットだって己との勝負w
私達は毎日が勝負の中で生きています。
ですから、あらゆる願い事に御利益があると思って下さい。
伊勢神宮もそうなんですけれど
伊勢神宮や鹿島神宮の神様のように、あまりに高次元な存在の神様に対しては、本来は個人の願い事には向いていません。
世界平和とか
人類みな兄弟とか
そういった願い事が最も相応しい。
しかしですね
鹿島神宮の神様に限っては
伊勢神宮の神様より人間に寄り添って頂ける感じがしました。
ですから
自分以外の他人の幸せを願った上で、自分の願いも申し上げる。
(例えば、家族とか友人とかお世話になっている人とか、自分が心に想う人とか。地球人類の平和とか。きちんと心から思わないとダメ。神様は騙せない。)
これが良いと思います。
あと
基本は武神ですから
しっかり本気度を伝えること。
願望成就の為に、私はこれだけ努力しますっ!と、具体的に約束すると良い。
(これは基本!)
この2点を押さえて頂けると、御利益を受けられる可能性はかなり高いと思います。
それと
遠方から行かれた場合は、境内全てを見て回りたいと思いますので良いのですが
頻回に行かれる方は、体調が優れない時や何となく気持ちがスッキリしない時などは、御手洗池までは無理しないで下さい。
御手洗池の気がクリーンであれば良いのですが、淀んでいるときはちょっと厳しいと思います。
また日を改めて御手洗池まで行って下さいね。
鹿島神宮編は以上になります。
次回は息栖神社のお話をします。
鹿島神宮③
2年前に書いた過去記事の転載です。
宜しければ御一読下さい(. ❛ ᴗ ❛.)
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今回も、鹿島神宮の続きになります。
全くの余談ですがね
全く鹿島神宮には無関係な話なんですが
昨日、コンビニの駐車場に車を停めてラインしていたら
突然、助手席のドアが開きまして!
超超びっくり! Σ( ̄□ ̄;)
とてもお洒落な80代くらいのおばあちゃまが
「あらいやだ!ごめんなさい~ 間違っちゃったわ~」と(^^)
なかなか有りそうで無い経験をした私でした。
あと
車で走っているとき
パトカーが道端に停まっていたんです。
警察官が道端にある何かに新聞紙を被せていてね。
動物の死骸でしょう。
1人の警察官が、更に多量の新聞紙と大きなビニール袋を車から取り出していた。
警察官って、そういう仕事も含まれるんだな…と初めて知りました。
おそらく近隣住民から連絡が入ったのだと思いますが、警察官自らが判断し、処理した可能性もありますよね。(ただの推測)
仕事だからね、仕方がないし当たり前だと思う人もいると思うんです。
でも、キッついですよ、やっぱり…(。•́︿•̀。)
いくら仕事とはいえ、その死骸を車に乗せて運ぶ訳だから。
警察官もしんどいだろうと。
動物好きな警察官も居るだろうし、私みたいな体質の警察官もいるかもしれないし。
仕事に対する姿勢とか意識の在り方を見せられた気がしました。
私も頑張るぞ!v(^o^)
さて、本題に入りますね( ꈍᴗꈍ)
奥宮を後にして、御手洗池に向かいます。
マジかよ…(;´д`)
すんごい急な下り坂。
写真では分かりにくいけれど、結構な急な坂よ…
神社って坂道が多いよねぇ…
坂道は嫌いなんですよ〜(ಥ‿ಥ)
そんな事を心で思い、ブーたれながら下る。
まだまだ続いちゃうもんね。
やっと終点が見えた。
嬉しいけれど、帰りを思うとげんなり…💦
私が鹿島神宮に行きたいと思った理由の1つが、この御手洗池。
大人が入っても子供が入っても、深さは胸までしかないという七不思議の1つ。
いつぞやの台風で崩れたと噂がありましたが、見る限り無事でした。
良かった良かった(*^^*)
雨上がりだったせいもあり、若干の濁りはありますが、それでも清水です。
鯉はいないんですね…
どこかのサイトで見た時は鯉が泳いでいた。
この御手洗池は、年始めに大寒禊が行われます。
「鯉が泳ぐ池に入るなんて、ちょっと楽しそう」と思った記憶があるので。
もしかしたら台風の影響があったのかな…
鯉が泳いでいて欲しかったなぁ…( ノД`)…
(大寒禊の時は、鯉は避難させるよねぇw)
気を取り直して霊視。
ん… (;・ω・)
何だかザワザワするんです。
あまり良い気分ではない。
御手洗池のほとりに大黒社があり、大国主命様がお祀りされています。
そちらにお参りしてお伺いをたてようか?と思ったのですが…
近寄れなかった… (;>_<;)
近寄れなかったお社かこちら↓
※鹿島神宮公式HPさんより引用
怖かったんですよ。
大国社周囲が真っ暗闇に視えるんですよ。
近寄れなかったので、写真撮影不可。
何かがあったんだと思うんですよね。
普段はあんな感じの気が満ちている場所ではないと思うんです。
とにかくですね、御手洗池周囲の何処を視ても、気分が良くない。
御手洗池に来るのに、坂を下って来ました。
おそらく坂の何処のあたりから気が変わったと思うのです。
私の場合『まだ坂が続くのかよぉ(・ัω・ั)』と、かなりゲンナリしていたので分からなかった💦
坂の上と下では、全く気が違うんです。
同じ鹿島神宮境内なんですがね…
素晴らしい神社でも、ある一角だけは好ましくない感じの気が漂っている場所があります。
しかし、あれだけ強い気の奥宮が上に御鎮座されていますし…
そう思うと不思議でした。
非常に残念だったし不思議だったので
大黒社には近付けませんでしたが、離れた場所から霊視。
ん…
実際には御手洗池も境内であり、鹿島神宮の聖域内ではあるんですけれども。
想念が強すぎる霊体は、坂の上に行けないんですね。
しかも水場というのは、霊体が集まりやすい。
坂の上に行きたいのに行けない霊体が、綺麗な水場があるという事で、坂の下にてウロウロ…
幽霊とは、死んだ後も生きている頃の想念の塊ですから、神社仏閣という場所には集まりやすい。
実際に私が訪れて参拝させて頂いた神社の中でも、ブログに書けなかった神社は幾つかあるんです。
割と集客(?)出来る有名所でも、ブログに書かなかった場所が。
良い場所と悪い場所が混在しているならば書きようはあるのですが、悪いだけだと書けません(´;︵;`)
ですから、行った場所の全てを記事にする事は出来なかったりします。
御手洗池に話は戻りますが。
大国社周辺が黒かったのは、鹿島神宮の神気での浄化が追い付かない時に、私が訪れたのかな?と思います。
ここで御百度参りして、バリバリネガティブ想念を持ったまま亡くなられた方なんかも居たかもしれないです。
そう考えると
私にちゃっかり憑依して
ヒャッホー( /^ω^)/♪♪とばかりに離れていった霊体は、喜んで逝ってくれて良かったですww
生前も、さぞかし世渡りが上手な人だったのでしょう。
御手洗池周囲に溜まった淀みも、いずれは少しずつ浄化されて、また清々しい気に変わっていきます。
なんせ、鹿島神宮ですからね。
水辺という場所は本当に難しくて、良くも悪くも変化しやすいんです。
大国社の大国主命様、大変だな…( ;∀;)
せっかく苦手な坂を下りて御手洗池まで行ったのにですね、余計に疲れてしまったという…
残念で仕方がなかったのですが、次に参拝させて頂く時にはきっとクリーンで素晴らしい気が満ちている事でしょう。
次の機会を楽しみにする事にしました♪
また坂を上がって…
次のポイントに向かいます。
要石。
水戸光國公が7日7晩を掛けて要石周囲を掘らせたが、とうとう底を見ることは出来なかったという、とても伝説らしい伝説がある。
不謹慎だけれど
掘ってみたい!
触ってみたいし。
何だか引き付けられるよね。
要石(建御雷神)が地震を起こす大鯰を鎮めていると言われ、要石に向かう途中にオブジェがある。
鹿島神宮の建御雷神は、大鯰の頭を押さえ鎮めている。
香取神宮の経津主神は、大鯰の尾を押さえ鎮めている。
対の神様と言われる所以のひとつです。
地震と火事は、昔から日本人にとっては恐怖の対象ですからね。
2018年でのデータですが
地震大国日本の中でも、地震発生回数で茨城県は第2位です。
(ちなみに第1位は福島県、最下位は香川県)
昔から茨城県あたりの地方は、地震で相当怖い思いをされてきたのではないでしょうか。
要石への思いは、他県に住む人とは違うかもしれませんね。
地震発生回数第2位であっても、大きな災害から免れているのは、要石さん(建御雷神)のお陰かも。
要石さん、まだまだ頑張って地震を抑えて下さい。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
何の意味もない、ただの木の根。
なんの変哲もない木の根なんですよ。
ところが
一瞬なんですが
動いたように見えたんですよ!
嘘じゃないよ!
マジだから! !!(゜ロ゜ノ)ノ
鯰に見えなくもないよね?
おたまじゃくしみたいな感じだけど。
地中に大鯰なんていないですよ。
幾ら世の中は不思議に満ちているとは言えど
地中に大鯰なんていないですよ、さすがに。
だけど
この木の根が動いたように見えたって、ちょっと気になりました。
いやいや大丈夫さ!
建御雷神がいらっしゃるv(^o^)
要石は日本全国にあるし、それを治める神様がいらっしゃる。
宜しくお願い致します!
しかし、ここを訪れた2日後に青森県で震度5弱の地震。
大鯰、静かにしてなさいっ(*`Д´)ノ!!!
次回も鹿島神宮【総評】です。
鹿島神宮②
鹿島神宮の続きです。
この記事は、2年前に書いた記事の転載です。
ご了承下さい(人 •͈ᴗ•͈)
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拝殿を参拝し、奥宮に向かいます。
拝殿のすぐ脇にゲートがあり、こちらから奥宮に 向かう参道に入ります。
綺麗な参道です。
(※元記事では参道の写真入りです。こちらに転載した時に写真を改めて入れようと思ったら、どうしても見つかりません😥💦 写真なしですみません😢 鹿島神宮のHPを御覧下さい)
こちらの参道は「すっごく細かい砂」が敷き詰めてあるんです。
海が近いので、元々の道が砂だったのかな?とも思いましたが、砂の下には石が敷き詰めてあるのが分かりました。
この砂、海岸の砂に似ていて、細かく柔らかいんです。
ですから歩いていても足に優しいんです。
砂の下には石が敷き詰めてありますから、沈み込む事はありません。
適度な柔らかさ。
実際に足が悪い方が杖をついて参拝されていらっしゃいましたが、歩きにくそうな感じではありませんでした。
参道の脇には、砂上を箒で掃かれた跡があり、きちんと手入れされている感じもあります。素敵です(*^^*)
さて
真っ暗闇の中で最初に参道入口に足を踏み入れた時、ピリピリした感じがありました(前回記事参照)。
明るくなって再度足を踏み入れると、同じくピリピリ感があります。
参道入口のゲートをしばらく歩くと、改めて霊視する必要がないくらい、ピリピリ感の源は奥宮だという事が分かります。
さすがは武神でいらっしゃる建御雷神の荒魂が祀られているだけの事はありますね。
神鹿さん達がいる鹿園。
まだ夜が明けて間もない時間でしたから、鹿さん達も「おはよーさん」てな感じでヌボーッとしていますw
体が小さめな鹿さん達です。
以前に山中湖畔で遭遇した野生の鹿は、こちらの鹿さんの倍くらいデカかったw
隣にはさざれ石
さざれ石は日本全国、あちらこちらにありますのでね、大して珍しい物ではない。
このさざれ石も新しくここに置かれた物だとか。
この後、鹿島神宮に来て1番驚いた出来事がありました!
奥宮に近付くと、どこからともなく煙の臭い。
「ムムム…(・o・;) 」
「タバコ臭い…」
「誰かタバコ吸ってるのかな?」
と思って周囲を見渡しましたが、誰もいません。
何かを燃やしているきな臭い感じとも違う。
タバコの臭いが1番近い。
神社境内でタバコ臭いって、まずないはず。
まだ夜が明けて間もない時間でしたし、さすがに鹿島神宮の奥宮近くで歩きタバコをする不貞な輩はいないでしょう。
境内禁煙だしね。
不思議で不思議で。
なので、立ち止まって霊視。
霊視している時、急に私の首から右肩辺りが温かくなって、その後軽くなりました。
スッキリしたというか。
と同時に晴れやかな気持ちになった。
「何事か (゜ロ゜;ノ)ノ」と。
タバコ臭の原因は、どうやら私だった様子。
厳密には私じゃないんだけど。
私に憑いている「誰か」が、鹿島神宮に反応したんですね。
「俺も(私も?)来たぞー!神様ー!」みたいにアピールを始めたみたいなんです。
そのアピールがタバコ臭。
どうやら憑依していた人物は喫煙者だったようで、かなりのヘビースモーカーだったんじゃないかな?
私みたいな人は、誰かしらくっついていますからね。
くっついている人(魂)にとって、鹿島神宮に来られた事は大層喜ばしい事なのでしょうね。
私は具合が悪くなるどころか、スッキリ気分。
「ヒャッホーッ ♪ヽ(´▽`)/ 」とばかりに私に憑依していた霊体は浮かれて(?)離れていったようです。
今まで数多くの神社仏閣に行きましたし、不思議な体験もたくさんしてきました。
ブログには挙げていない心霊写真も多数。
しかしですね…
参道を歩いているだけで憑きモノが落ちた経験は初めてでした。
それも憑きモノから喜んで離れていくという…
伊勢神宮でだって、あんな経験はなかったんですよ。
(憑きモノが居なかったのかも)
この体験だけでも、私的には鹿島神宮に参拝した甲斐がありました。
さすがは建御雷神。
さすがは鹿島神宮。
強大な力と言わずにはいられない。
心底感激しましたね。
マジ凄い!
※誰しもが参道を歩くだけで除霊出来る訳ではありませんので、誤解なさりませんように。
その素晴らしい奥宮がこちら⬇️
鹿島神宮 奥宮。
いいね!
良いですね〜〜ぇ!(人*´∀`)。*゚+
かなり私好み♪
元は本殿だったお社です。
関ヶ原の戦いで勝利したお礼に徳川家康公が奉納されました。
建御雷神の荒魂がお祀りされています。
抑えられている感があるものの
非常に厳しく強いエネルギーを感じました。
グーッと胸を締め付けられるような重たい気。
鹿島神宮は、本当に和と荒がハッキリしている場所です。
ここに来ると、ピリピリ感より頭痛が酷くなりました。
拝殿付近では柔らかい気に包まれて心地よかったのに、ここに来たら神様に睨まれているかのような緊張感。
ここは、人によっては辛いだろうな。
私は好き(♡ω♡ ) ~♪
拝殿(本殿)と合わせて参拝して下さい。
御百度標
御百度参りするところ。
奥宮の真正面から数m離れた場所にあります。
(奥宮とこの標を100回往復する訳ですね)
今でも御百度参りする方がいらっしゃる気がする。
オススメはしませんが、どうしても御百度参りしたい方はこちらが良いかと思います。
御百度参りという、ネガティブ想念バリバリ感がありそうな場所ですが、奥宮の厳しい気に完全に消されています。
ですから、クリーン。
寧ろ奥宮のエネルギーが強すぎて、頭が痛い。
でも、この奥宮に辿り着くのは大変だろうな〜。
マジで真っ暗闇ですよ。
そこそこ距離ありますしね。
懐中電灯は必須アイテムですね。
参道が敷いてあるけど、方向が分からなくなるくらい真っ暗闇です。
まぁ御百度参りするくらいの気持ちならば、真っ暗闇も何のそのかな(・・;)
次回も鹿島神宮です。
鹿島神宮①
2年前の過去記事の転載です!
宜しければ御一読下さい🙂
(前々回と同じ写真があります。ご了承下さい)
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
東国三社参りの第1弾としまして【鹿島神宮】からお話しようと思います。
鹿島神宮については、何回かに分けてお伝えする事になると思います。
※宜しければ前回記事からお読み下さいませ♪
「鹿島立ち」という言葉があります。
旅人が出立する前に鹿島神宮に参拝してから旅立った事に起因します。
ですから東国三社参りも、鹿島神宮から参拝するのが良いと言われています。
私も鹿島神宮から参拝しました。
以前にも書きましたが
BBA(ばばぁ)であるワタクシは、早起きは苦になりません。
楽しい事ならなおさら。
夜は早く眠りたい病になりますが。
なもんで。
注)夜中ではありません。
じゃあ、どんだけ早く行ったんだよ!という声が聞こえてきそう💦
鹿島神宮に到着したのは、午前5時頃。
家を出発したのは、夜中の2時くらいでした🥴
それには理由がありまして。
①出来るだけ人がいない時間帯に行き霊視したい
②はやる心が抑えられなかった
③夜中の方が道が空いているので走りやすい。
などの理由です。
BBA(ばばぁ)は朝は強いからへっちゃら🙌
前日は夕方から就寝。
寝られるんだよね、夕方から🤣
真っ暗闇なのは当たり前ですが
ちょっと幻想的で心が踊りましたね。
まず上記の写真の鳥居をくぐります。
想像通りで、穏やかな澄んだ気が流れていて、体の中をスーッと抜けていきます。
こういう神社は、真夜中に参拝しても怖くはないです。
『思った通りだな』
『これなら暗くても行ける』
そう思いました。
後から訂正する事になりますが…(๑•﹏•)
楼門。
楼門(裏側)と月。
写真がヘタクソな私にしては、なかなか良い写真が撮れました。
伊勢神宮の時のように、体がチクチクビリビリしちゃうかな~♪と、ちょっと期待しながら楼門を潜り抜けました。
温かい…………
やはり気が穏やか。
そして温かい。
祀られているのは、雷の神様ですからね。
そして神宮ですからね。
チクチクビリビリするか〜とを期待しちゃいます。
ところがどっこい
「良く来ましたね」と言われたかのような温かさ。
ちょっと拍子抜けでした。
怒られるよりはずっと良いし、有難い(*^^*)
拝殿。
緑色なのは、暗い時にフラッシュ撮影したからです。
霊的な意味は全くありません。
拝殿に参拝し、その後に霊視。
やはり温かい。
厳しさは感じない。
特別なメッセージもない。
何故だろう??
何故だか腑に落ちない私は、拝殿の左側にある奥宮に続く場所へと向かいました。
奥宮に続く参道は、全く灯りがありません。
真っ暗闇です。
よって写真も撮れません。
構わず参道入口のゲートを抜けると、いきなり気が一変します。
体にピリピリした衝撃が走ります。
キターッ!(@ ̄□ ̄@;)!! という気持ちになりました。
真っ暗な中をしばらく進んだのですが、あまりに暗いので方向が分からなくなりそうでした。
しかも、写真も撮れない。
よって日の出を待つことにしました。
改めまして。
鳥居
楼門
手水舎
私の携帯カメラが悪いのか
私のテクニックの問題なのか
楼門がやけに小さく見えますが、実際には相当な大きさを誇る立派な楼門です。
奉納は徳川頼房公。
水戸黄門と呼ばれた水戸光國公のお父さんです。
鹿島神宮は、東京ドームがすっぽり15個入る広さなんだとか。
しかし案内板を見て頂ければ分かりますが、殆どは森林です。
その森林部分を「樹叢」と記されています。
自然林という事ですね。
見学出来る場所は少なく、摂末社もわりと少なめです。
私的には高ポイントでした。
摂末社が異常に多い神社は、あまり好きではないんです。
拝殿
こちらの拝殿
楼門を潜り抜けると、正面には御座いません。
横向きに建てられているんです。
まずそこに違和感がありました。
その理由は、前回記事にリンクを貼った田中英道さんのHPに書かれていたので、宜しければ読んでみて下さい。
拝殿の大きさはありませんが、質素で美しい造りの社殿です。
改めて参拝しましたが、ホワ~ンと温かい気が流れ込んできます。
雷の神様なのに、随分とおおらかでいらっしゃる印象。
お祀りされている建御雷神は、武神で戦いの神様であり、刀の神様です。
鹿嶋を本拠地とする鹿島アントラーズの守護神でもあり、様々なアスリートも参拝されます。
武神なのにこの柔らかさ。
もしかしたら高次元すぎて、私達とダイレクトに繋がるのは難しいのかもしれません。
伊勢神宮でも同じ感覚がありましたから。
伊勢神宮はピリピリチクチク酷かったけど。
この穏やかな気が、私には非常に引っ掛かりまして。
決して悪い意味ではなくて。
何かこう、とても良い意味で深い理由がある気がしたんですね。
なもんで、かなり真剣に霊視致しました。
この鹿島神宮は昔、すぐ近くまで海だった筈です。
実際に鹿島灘は近いし、すぐそばに北浦が流れています。
地図でご覧になると分かりますが、鹿島灘と北浦に挟まれた場所にあるんです。
私の経験上、海の近くは穏やかなエネルギーが流れている場所が多く(伊豆山神社とか)、この鹿島神宮も水のエネルギーが多く流れ込んでいます。
なので穏やかで温かい気を感じたんですね。
それと、後述しますが、奥宮には建御雷神の荒魂がお祀りされています。
ですから、こちらの拝殿(本殿)は、建御雷神の和魂がお祀りされているのかもしれません。
水の穏やかなエネルギーと神の和魂が綺麗に融合している感じです。
おそらくそれが温かい気の理由です。
また、後から気付いたのですが。
建御雷神は最強の武神ですが、古事記にて大国主命に国を譲るように命する際、戦いではなく協議にて国譲りを成し遂げます。
意外にも戦さを起こしていないんですね。
どの神も和と荒の魂がハッキリとしているのですが、建御雷神は殊更ハッキリとしている素晴らしい神なのだと感じます。
余談ですが、鹿島出身であり鹿島神宮でも修行したとされる剣聖「塚原卜伝」。
堺雅人さん主演でドラマにもなっていますが。
この剣聖と呼ばれた塚原卜伝さん
生涯で1度も負けた事がないほどの強さを誇ったんだとか。
伝承によると、剣豪でいらっしゃるのにも関わらず、協議にて話を纏めたエピソードを幾つもお持ちだとか。
人格者だったのですね。
ほんの少し建御雷神の魂と被ります。
なんてエラソーに塚原卜伝さんを語っていますが。
この看板を見た時、私は「つかはら とでん」と読みましたw
はい、塚原卜伝さんを知らなかったです。
歴史は弱いんですよ(;・∀・)
お陰様でひとつお利口さんになりましたw
神社仏閣巡りをしていると
歴史上の偉人が祀られていたり、偉人御手植えの木があったりとか、誰かしらの名前が出てきます。
私には「あんた誰?」ってな感じなので、マジ困るわ…。
それだけ感動が減るからね。
もっと歴史をお勉強しておけば良かったと、何度思った事か…(;>_<;)
写真撮影をしながら暫し拝殿を眺めていると
ワラワラと中高年の男女が集まってきました。
手には箒だの塵取りだのを持っていらっしゃり、一見してボランティアのお掃除さんだと分かりました。
その方達がですね
まっすぐ拝殿には行かず、拝殿前に鎮座されるお社に挨拶されまして。
不思議に思いました。
その場所がこちら⬇️
※鹿島神宮公式HPさんより引用
知らなかったです( ;∀;)
いきなり拝殿にお参りしちゃいました!
写真に立て札がありますが、そこにも書かれていました。
皆様が拝殿に参拝なさる時は、必ず高房社に参拝してから拝殿にお参りして下さい!
拝殿のすぐ前に鎮座されていますので分かりやすいです。
本殿とご神木
朝日が眩しいぜ…(*/□\*)
逆光で暗くなりました。
本殿を視ても、やはり温かい気です。
最上級の武神であるのですが、厳しさはない。
ここと伊勢神宮の似ているところは
社殿からエネルギーが放たれているのですが、
エネルギーが神宮全体に充満しきっていて、もはや出所は集中しないと分からない状態である、という事。
「包まれている感」が半端ないです。
鹿島神宮拝殿(本殿)からのエネルギーは優しいので、包まれていると幸せを感じます。
(伊勢神宮はめっちゃ厳しく、イバラに包まれているみたいで逃げ出しましたが)
今回はここまでです。
次回も鹿島神宮が続きます。
東国三社参り
おはようございます!
写真のようにはスッキリと晴れていない東京ですが、新しい1日が始まりました。
今回の記事は、前回、鹿島神宮の話に触れましたので、鹿島神宮を含めた【東国三社参り】の過去記事を転載しましす。
2年前の過去記事です。
鹿島神宮①も同時にアップしたいのですが時間がないので、鹿島神宮①は夜にでもアップします!
宜しくお願い致します♪
✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡
職場を退職し
自由を満喫しています。
さぁ、次は何処へ行こうか?
と思案しながらネットで検索。
鹿島神宮が目に入った。
以前から気になっていた鹿島神宮!
ここなら車で行ける!
周囲の温泉宿を探したが…見つからなかった😟
なもんで、今回は仕方無しにホテルに泊まる事として、鹿島神宮に行く事に決めた(. ❛ ᴗ ❛.)
鹿島神宮を検索していると【東国三社参り】という記事が目に入った。
息栖神社
この三社を参拝する事をいうらしい。
よっしゃ!三社参りしよう!
と思い立ち、2泊3日で旅に出る事にした。
皆さん【東国三社参り】をご存知でしょうか?
めっちゃ有名らしいので、パワスポ好きな人ならご存知だと思います。
私は知りませんでした🥴
【東国三社】※Wikipediaより引用
「東国三社(とうごくさんしゃ)は、関東地方にある鹿島神宮・香取神宮・息栖神社の総称。
三社はいずれも関東地方東部の利根川下流域に鎮座する神社である。古代、この付近には「香取海(かとりのうみ)」という内海が広がっていた。これら三社の鎮座位置はその入り口にあたり、うち鹿島社・香取社は大和朝廷の東国開拓の拠点として機能したと推測される(息栖社も拠点とする見方はあるが不詳[1])。
また、三社はいずれも『古事記』『日本書紀』における葦原中国平定に関する神(右表参照)を祀っている。うち息栖社主祭神・岐神は、記紀に記載はないが東国に導いたと伝えられる神であり、同社では天鳥船神を配祀する。
江戸時代には「下三宮参り」と称して、関東以北の人々が伊勢神宮参拝後にこれら三社を巡拝する慣習が存在したという[2]」
という事だ。
伊勢神宮参拝後に三社参りをする習慣だったんですね!
東国三社とは上述した通りで、鹿島神宮(茨城県)・香取神宮(千葉県)・息栖神社(茨城県)の三社を指します。
ちょうど二等辺三角形になる位置に建てられているそう。
この三社は、伊勢神宮にも匹敵すると言われているほど、パワスポとして注目されています。
その理由は神話の時代にまで遡りますが
鹿島神宮が「始まりの地」と呼ばれている事に大きく関係します。
始まりの地って天孫降臨した高千穂では?と思ったのですが、調べた結果、鹿島がどんだけ重要な地であった可能性があるかを考えさせられるHPがありました。
田中英道さんのHP
「美の研究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/?page_id=244
鹿島神宮に行かれる前に、上に貼ったリンクの記事をお読みになってから行かれる事をオススメします。
鹿島神宮に行くテンションが更に上がりますよ!
三社に祀られている各々の神様についても触れられているので、東国三社参りの意味合いにも繋がります。
鹿島神宮に祀られている建御雷神の偉大さも分かります。
そして何と!
天照大神より先に生まれており、格上だという事も知りました !!(゜ロ゜ノ)ノ
(鹿島神宮は出雲大社より創建が古い可能性もあるそうですよ Σ(゜Д゜) )
まぁ、難しいことはさて置いても。
鹿島神宮も香取神宮も、創建は紀元前!
2600年も昔だと言われています。
(実際には諸説あります)
遥か古えの時代に建てられているんですね。
そして平安時代では、神宮と呼ばれた場所は
伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の3つだけだったそう。
単純にそれだけでも如何に凄い場所か分かります。
しかし、それだけではどの様にパワーが強いのか、本当にパワスポなのかは分かりませんね。
ですから、私なりに検証して参りました。
次回から鹿島神宮・香取神宮・息栖神社に分けて、実際に訪れて感じた事を記事として書いていきます。
なかなか面白かったですよ♪
霊感って…
こんばんは!
今夜はさくっと書こうかな〜と思っております。
私はとっくに眠いのですが
うちのレンちゃんが、いつもなら電気を消すとすぐに寝るんですが
今夜はちっとも寝ません🥴
遊んで興奮して、こんな夜中に珍しく吠えてる。
まだ生後3ヶ月の子犬なのに〜
子犬って、1日の大半を寝て過ごすのではなかったっけ??
なぜ、うちのレン坊はこんなにハッスルしているんだ?😟
ワクチンが終わっていないから、まだお散歩にもいけないし。
体力あまっているのかな?
あっ!ウンピッピした😅
まぁ、元気が1番!
健康に育ってくれればいい。
しかし、飼い主は眠いぞ…
霊感って…
てなタイトルにしましたけれど
霊感って、あって私自身が得したって思ったこと、1度もない。
自分自身のために働かないんだもの。
他者を救った事はあるし、鑑定していて感謝されると良かったな〜って思えるんだけれど。
『あなたがいたから、いま生きている』って言われた時は、本当に良かったと思った。
人ひとりの命を救えた事は本当に良かった。
だけれど、ちょっと自分の生き方が偏っているんじゃないか?と思える時がある。
人を視ると、余計な情報が入ってくる。
皆が『あの人、良い人ね〜』と好感度がメチャクチャ高い人だって、私には裏が視えると好きになれなかったりする。
逆に、『あの人好きになれない』と皆から好感度が悪い人でも、私には良い所が印象的に視えたりして、好感を持ったりする。
人と相容れない部分があるのだ。
どこかに出掛けたってそうだ。
人が集まるテーマパークや、流行りのお店など、からっきし興味がない。
人が多数集まる場所は、人酔いする。
想念が有り過ぎるから、気持ち悪くなるし疲労が半端ない。
コワいモノを憑けている人もいるし。
そういう人が近くにいると、頭が痛くなり、気持ち悪くなる😥
だからわたしは、人が少ない場所ばかりを好む。
前回のブログにも書いたが
数ヶ月間しっかり休養して、大好きな長野・岐阜・山梨、他諸々のパワスポや温泉巡りをした。
しかし、パワスポなど真っ昼間に行こうものなら、多数の観光客で本当に落ち着かない。
その地のエネルギーの流れとか、受け取るメッセージがメチャクチャになったりする。
なので、可能な限り早朝に行く。
例えば…
時間は朝の5時くらいだったかな?
冬だったから、5時でも真っ暗。
まだ月が出ていたww
この鹿島神宮、オススメです。
関東圏内の方は、ぜひ参拝して欲しい神社。
私は灯りがない真っ暗な中、境内の中をガンガン入っていき霊視しました。
でも今はコロナで行けないですよね😟
鹿島神宮の事も含めて、パワスポ巡りの記事は改めて書きますね。
レンちゃんが、やっと静かになった。
これで眠れるかな😅
今日(昨日か)は、何かと忙しく疲れました。
朝まで爆睡しよう!
お読み頂き有難うございました!
恵みの雨と妖精と♪
【5年前に書いた記事を転載しました。
(手抜き…だなww)
宜しければ御一読下さい♪】
✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
ユーミンっぽいブログタイトルにしてみました♪
雨続きの毎日ですね。
梅雨の時期は鬱陶しいですし、蒸し暑い。
雨の日は本当に嫌ですね〜(-_-;)
私は仕事で車を使用して移動するのですが
雨の日には不思議なモノを視たり感じたりする事があります。
梅雨の時期は別ですが
私は【超】が付くくらいの晴れ女でして
出掛ける際は、だいたい晴れます。
そのせいで、神社仏閣への参拝時が雨天だと
かなりの高確率で『嫌〜な予感』がします。
参拝しても、その場所の気が悪かったり
神様からお叱りを受けたり…( ;∀;)
ですので基本的に雨は辛いのですが
実は雨天の日って、不思議な現象に遭遇しやすいんですよ。
まず
雨の日は本当に緑が綺麗で、植物が喜んでいるのが分かる。
だから雨の日に植物を見るのか好きです。
『わ〜い 雨だぞ〜 o(^o^)o♪』と言っている気がしてなりません。
そして
ザーザー降りの大雨ではダメなんですが
しとしと程度の小雨だったり、雨上がりなどでは【この世のモノではない存在】に遭遇しやすいんです。
私は、人生で3回目の妖精なるモノに遭遇致しました。
3回も遭遇しましたが
未だに妖精に関しては、どこか懐疑的です。
実際に視ているし、本当なのですが
『いやいや、見間違いじゃね?』と自分を疑いたくなる…(^o^;)
私が視た妖精は、全て【蝶の形】でした。
ですが、明らかに蝶ではない。
昆虫が大嫌いな私。
特に蝶や蛾が死ぬほど大嫌い🥵
ですから、遭遇しても嬉しさ半減。
1回目に視た時は
鏡(ガラス?)の蝶…
今から6年くらい前の出来事です。
(※前回ブログを書いた日から6年前)
私はとある場所の軒下で休憩していました。
すると、目の前に光輝く物体が現れ、ゆっくりと飛んでいました。
その時は、雨上がりに近い小雨が降りつつ陽が射しているという『お天気雨』だったんです。
私から2〜3m離れた場所に、キラキラと光を反射する物体が飛んでいる。
『な、何だろう??!Σ( ̄□ ̄;)』と目を凝らしてみると、全身が鏡のように光を反射している蝶でした。
【ミラーボールのような蝶】です。
とにかく眩しいくらいキラッキラと光り輝いている蝶型ミラーボールのようなモノが、フワフワと飛んでいて、木の中に入っていきました。
近付いて見たかったのですが、私の前には柵があり
越えていく事が出来なかったんです。
あの蝶を視たのが、妖精らしきモノを初めて視た日です。
もうビックリしたなんてもんじゃありません。
飛んでいた時間は、十数秒くらいだと思います。
『妖精か…?』
『いやいや、妖精な訳がない』
『蝶とは、雨に濡れていると光を反射しやすいのか?』
『新種の蝶なのか?』
十数秒、そのモノを見つめながら考えました。
何度も妖精である事を頭で否定しましたが、妖精だろうな…という結論に至るしかなかった。
この世に存在するモノとは思えなかった。
2回目の時は
なんと!スーパーマーケットの中です。
母親と買い物に行き、離れていた母親のところに行こうとした時です。
母親の頭上数mの場所に
木が飛んでいた…
Σ( ̄□ ̄;)
木型の蝶です…
やや濃いめの色の木型の蝶です…
フワフワと飛んでいた訳ではありません。
スーッと一直線に飛んで消えました。
理解出来ます?
出来ませんよね…(-_-;)
1回目の時は、曲がりなりにも「妖精かな…」と思った。
しかしですね
木型の妖精って、私達の中では妖精だという認識はしにくいですよね。
ですが飛んでいたんです。
木型の蝶が…(-_-;)
私、さすがに「頭がイッちゃったかな?」と思いましたよね (´д`|||)
私は妖精に関して懐疑的ですが
本当に妖精がいるならば、それは自然霊です。
『小人のおじさんを視るよりマシか…』
そう思い直しました(;・ω・)
小人のおじさんは、どう考えても有り得ない。
3回目は、デカすぎる蝶でした😟
用事があり、ちょっと山間部へ行きました。
私はトイレを借りる為に、公園の駐車場へ入ったんです。
駐車場付近に多くの樹木がありました。
パラパラ程度の小雨でしたので、紋白蝶が何匹も飛んでいました。
トイレを済ませ、昼食の時間だったので
『何処で食べようかな〜』
『この辺りはお蕎麦が有名だから、お蕎麦にしよう』
なんて考えながら、車に乗り込もうとした。
その時………
普通サイズの紋白蝶の近くに
紋白蝶の10倍?20倍?とも思える、とにかくデカイ蝶が飛んでいた………
紋白蝶じゃない。
揚羽蝶と紋白蝶をミックスしたような、見たこともないデカ過ぎる蝶だ。
その蝶が、ほんの僅か一瞬だったが、フワフワと空を飛んで木の中に消えていった。
普通の紋白蝶の中に
ただ一匹、どデカいサイズの変な蝶。
茫然自失……?!(・◇・;) ?
『デカイ蛾か?』と思った。
紋白蝶の10倍や20倍くらいあるデカイ蛾は存在するはずだ。
だがしかし
真っ昼間に、そんなデカイ蛾がフワフワと飛んでいるのは考えにくい。
それに、色や柄が蛾の類いとは思えなかった。
そして、何だか形が変だった。
私は死ぬほど蝶や蛾が嫌いだ。
変なデカい蝶になど近づけない。
『ん… まぁ… そんな事もあるだろうよ』
と、私の思考はよく分からない着地点に落ち着いた。
雨の日や雨上がりは、昔から幽霊を視やすかった。
霧(モヤ掛かっている)の時や、雨上がりは本当に多かった。
そう考えると、妖精も自然霊だと思えば、出現しやすい環境ではあった。
スーパーマーケットの中は当てはまらないが、イレギュラーはあるだろうwww
1回目と3回目の妖精は、木の中に消えていった。
やっぱり自然って大切だよね…って思った。
妖精だって、コンクリートの壁の中には消えていきたくないはずだ。
駿さんの映画『もののけ姫』が大好きなんだが、映画に出てきた『こだま』。
美しい森の中に「カタカタカタカタ」と音を出しながら出てくる、小さな白い妖精。
漢字にすると『木霊』。
木の妖精なんですよね。
自然を守って生きたいですね。
出来るならば、私も妖精を視るなら木霊がいい…
蝶型は嫌だ!
蝶と蛾は嫌だ!
頼むから木霊にして下さい🥺
振り返ってみると
3回の妖精を見た時期は大きく離れていない。
2年くらいの間に見たのではなかったか?と思う。
私の霊感体質は生まれつきであり、何ら修行などしていないので、非常にムラがある。
敏感な時と鈍感な時の差が激しい。
この頃は
私の転換期に当たっていた頃だった。
おそらく霊感も鋭い時期だったと思う。
こういう時期は、霊視鑑定の依頼も多くなり、申し訳ないがお断りが多かった。
また、私の周囲は大きく変化があり、私自身の思考にも大きな変化がみられた時期だ。
【蝶型の妖精らしきモノ】が、私の転換期による変化を伝えていたのかもしれない。
と、思ったりした🥴
3回の妖精らしきモノを見てから少し時間が経過した。
その頃私は、仕事での勤務形態を変えようか?と悩んでいた。
派遣社員にでもなってみようか?などと考えていたのだ。
行った事もない地方へ行き、数年くらい派遣社員として働き、また場所を変える。
旅行も兼ねて、見聞を広げたいと思った。
結婚しても子供に恵まれなかった私は
1年のブランクすらなく、ずっと走り続けてきた。
その後に離婚、もちろん働き続けた。
失業保険など貰ったこともなく
毎日、馬車馬のように働いていた。
トシを重ね、何となく『定年』『リタイア』の言葉がそこはかとなく現実味を帯びてきて。
このまま居れば、それなりの退職金になる。
だがしかし
『このまま終わるのか〜』と思うと
何だか人生の時間を有効につかえていない気がした。
家庭があり、子供がいらっしゃる方には、好き勝手に生きてきた私など贅沢だと言われそうだ。
しかし本当に充実した日々を送っている方は、どんな環境でも時間を有効に使っている。
私はつくづく時間の使い方が下手だと思う。
気持ちを転換し充実させるには、環境自体を変えるという大掛かりな変革が、私には必要だからだ。
そんな事を考えていたある日。
春だが強い日差しのある日で、暑がりの私には汗ばむ陽気だった。
駐車場からマンションへ向かう道すがら
これまた強い陽の光を浴びてキラッキラに黄金色に輝く何かが、私の周りを飛んでいた。
よく見ると
カナブン?
その違いは私には全く分からないのだが
その様な虫だった。
異常に太陽の光を反射し、キラキラ光りながら飛んでいるので、妖精らしきモノを見た時を思い出していた。
『また妖精か??🤔』
玉虫のように、体の色がキラキラしているのとは全く違う。
明らかに『光を反射して光っている』のだ。
だがしかし
その時のカナブン(?)は、明らかに虫だった。
妖精ではなかった。
何故ならば、ずっと消えなかったからだ。
しばらく私の周りを旋回し
離れては近付いてきて…を、繰り返していた。
虫嫌いだが
蝶と蛾以外ならば多少は余裕があるので
あまりにキラッキラに輝いているカナブンを
私はずっと目で追っていた。
結構な時間、私の周囲を光り輝きながらウロついていたカナブンは
近くの林の方に飛んでいった。
私は自宅に帰り、霊視を試みた。
妖精といい、カナブンといい、何かのメッセージではないか?と思ったのだ。
転換期にいた私は、何かしらメッセージやヒントなどが欲しかった。
見た理由が知りたかった。
人生の方向性に迷いが生じていたからだ。
いずれ話しますが、私の霊能力は、私自身を助ける事は殆どない。
私の為には上の存在は力を貸してはくれない。
(稀にはあるが…)
この能力は他者を助けるためにあるとだと、ハッキリ伝えられている。
だから霊感が強くても、絶対に私利私欲に使ってはならないのだ。
霊視鑑定も、当然ながらボランティアとなる。
無理かな〜と思いつつ、霊視を試みる。
反応なし。
『やっぱりな』
『どうせ私の事は助けてくれないもんな…』
ガッカリした私は、スピ仲間の先輩である人に連絡した。
私の霊視は、いつもこの方がやってくれる。
私が知らない霊的な事も教えてくれる、素晴らしい先輩!
非常に忙しい方なので頻繁には連絡出来ないが、マジで頼りになる方だ。
この方と私には共通点がある。
霊感があっても、スカウトされても、スピリチュアルを職業にはしなかった事だ。
その方に経緯を話した。
『どういう事なのかな?』
『何か意味はあるのかな?』
霊視が終わって開口一番
彼女が私に言った言葉は
『ノンちゃん、すでに答えが出ているしサポートされているんだから、これ以上何も言われないわよ〜www』とケタケタ笑っていた。
その返答を聞いて、私は『あぁそうか!』と。
頭の中で、イナズマが走ったような
全てが合点がいったのだった。
私が考えていた事に対し、上は背中を押してくれていた訳である。
それを私が複雑に考えていた。
ただそれだだった (>0<;)
先輩は、こう話していた。
『蝶はね、自由な魂の象徴だよ』
私は
『あれって、やっぱり妖精なの?』と質問した。
先輩曰く
『妖精という形は、人が作り出したファンタジー。自然霊だよ』
『だから、妖精は居るといえば居る』
『ノンちゃんの場合、最初に視た光る蝶と、こないだのカナブンは妖精ではなく、指導霊からのメッセージ』
『2回目に視た木の蝶と3回目の大きな蝶は、自然霊みたいだよ』と。
そうなんだ!
やっぱりあのバカでかい変な蝶は、普通じゃなかったんだな。
超コワイ😭💦
2度と現れないで欲しい🥺
(余談だが
木の蝶が現れたスーパーマーケットという場所は
意外と霊体が集まりやすい場所です。
デパートなんかもね。
割と霊体がウロウロしてます🥴)
先輩に聞いて合点がいった私は
《あぁそうか…
メッセージ、有難うございました》
と、上にお礼を言ったのでした。
そこから私は、少し時間を掛けて
迷惑が掛からないように配慮して
大きく方向変換をする事を決めたのでした。
働き方を変えよう!
休み中に、アチコチのパワスポ巡りをしよう!
自由気ままに過ごして、エネルギーをチャージしよう!
ワクワクな気持ちになったのでした。
✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱
上記は、5年前に書いたブログです。
あれから私は、時間を掛けて方向転換をして退職。
派遣社員として働くまでの数ヶ月間、大好きな長野・岐阜・山梨を旅行して廻り、パワスポ巡りや温泉巡りを楽しみ、女一人旅を満喫したあとに派遣社員になりました。
本当は派遣社員として、訪れた事の無い山形県に行き働こう!と思っていましたが、コロナの影響で断念しました🤢
今はまた正職員に戻ってしまいましたが、あの時にとても楽しい時間を満喫できて良かったです(◍•ᴗ•◍)