東国三社参り

おはようございます!                


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写真のようにはスッキリと晴れていない東京ですが、新しい1日が始まりました。

 

 

今回の記事は、前回、鹿島神宮の話に触れましたので、鹿島神宮を含めた【東国三社参り】の過去記事を転載しましす。

 

2年前の過去記事です。

鹿島神宮①も同時にアップしたいのですが時間がないので、鹿島神宮①は夜にでもアップします!

宜しくお願い致します♪

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職場を退職し

自由を満喫しています。

 

さぁ、次は何処へ行こうか?

と思案しながらネットで検索。

 

鹿島神宮が目に入った。

以前から気になっていた鹿島神宮

ここなら車で行ける!

 

 

周囲の温泉宿を探したが…見つからなかった😟

なもんで、今回は仕方無しにホテルに泊まる事として、鹿島神宮に行く事に決めた(. ❛ ᴗ ❛.)

 

鹿島神宮を検索していると【東国三社参り】という記事が目に入った。

 

鹿島神宮

香取神宮

息栖神社

 

この三社を参拝する事をいうらしい。

 

よっしゃ!三社参りしよう!

と思い立ち、2泊3日で旅に出る事にした。


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皆さん【東国三社参り】をご存知でしょうか?


めっちゃ有名らしいので、パワスポ好きな人ならご存知だと思います。
私は知りませんでした🥴

 


【東国三社】※Wikipediaより引用
「東国三社(とうごくさんしゃ)は、関東地方にある鹿島神宮香取神宮・息栖神社の総称。

三社はいずれも関東地方東部の利根川下流域に鎮座する神社である。古代、この付近には「香取海(かとりのうみ)」という内海が広がっていた。これら三社の鎮座位置はその入り口にあたり、うち鹿島社・香取社は大和朝廷の東国開拓の拠点として機能したと推測される(息栖社も拠点とする見方はあるが不詳[1])。

また、三社はいずれも『古事記』『日本書紀』における葦原中国平定に関する神(右表参照)を祀っている。うち息栖社主祭神・岐神は、記紀に記載はないが東国に導いたと伝えられる神であり、同社では天鳥船神を配祀する。

江戸時代には「下三宮参り」と称して、関東以北の人々が伊勢神宮参拝後にこれら三社を巡拝する慣習が存在したという[2]」

 


という事だ。


伊勢神宮参拝後に三社参りをする習慣だったんですね!

 

 

 

 


東国三社とは上述した通りで、鹿島神宮(茨城県)・香取神宮(千葉県)・息栖神社(茨城県)の三社を指します。
ちょうど二等辺三角形になる位置に建てられているそう。
この三社は、伊勢神宮にも匹敵すると言われているほど、パワスポとして注目されています。

 


その理由は神話の時代にまで遡りますが
鹿島神宮が「始まりの地」と呼ばれている事に大きく関係します。


始まりの地って天孫降臨した高千穂では?と思ったのですが、調べた結果、鹿島がどんだけ重要な地であった可能性があるかを考えさせられるHPがありました。

 


田中英道さんのHP
「美の研究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/?page_id=244

 

 

鹿島神宮に行かれる前に、上に貼ったリンクの記事をお読みになってから行かれる事をオススメします。
鹿島神宮に行くテンションが更に上がりますよ!
三社に祀られている各々の神様についても触れられているので、東国三社参りの意味合いにも繋がります。
鹿島神宮に祀られている建御雷神の偉大さも分かります。
そして何と!
天照大神より先に生まれており、格上だという事も知りました !!(゜ロ゜ノ)ノ
(鹿島神宮出雲大社より創建が古い可能性もあるそうですよ Σ(゜Д゜)   )

 


まぁ、難しいことはさて置いても。
鹿島神宮香取神宮も、創建は紀元前!
2600年も昔だと言われています。
(実際には諸説あります)
遥か古えの時代に建てられているんですね。
そして平安時代では、神宮と呼ばれた場所は
伊勢神宮鹿島神宮香取神宮の3つだけだったそう。
単純にそれだけでも如何に凄い場所か分かります。


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しかし、それだけではどの様にパワーが強いのか、本当にパワスポなのかは分かりませんね。
ですから、私なりに検証して参りました。

 


次回から鹿島神宮香取神宮・息栖神社に分けて、実際に訪れて感じた事を記事として書いていきます。
なかなか面白かったですよ♪