鹿島神宮③
2年前に書いた過去記事の転載です。
宜しければ御一読下さい(. ❛ ᴗ ❛.)
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今回も、鹿島神宮の続きになります。
全くの余談ですがね
全く鹿島神宮には無関係な話なんですが
昨日、コンビニの駐車場に車を停めてラインしていたら
突然、助手席のドアが開きまして!
超超びっくり! Σ( ̄□ ̄;)
とてもお洒落な80代くらいのおばあちゃまが
「あらいやだ!ごめんなさい~ 間違っちゃったわ~」と(^^)
なかなか有りそうで無い経験をした私でした。
あと
車で走っているとき
パトカーが道端に停まっていたんです。
警察官が道端にある何かに新聞紙を被せていてね。
動物の死骸でしょう。
1人の警察官が、更に多量の新聞紙と大きなビニール袋を車から取り出していた。
警察官って、そういう仕事も含まれるんだな…と初めて知りました。
おそらく近隣住民から連絡が入ったのだと思いますが、警察官自らが判断し、処理した可能性もありますよね。(ただの推測)
仕事だからね、仕方がないし当たり前だと思う人もいると思うんです。
でも、キッついですよ、やっぱり…(。•́︿•̀。)
いくら仕事とはいえ、その死骸を車に乗せて運ぶ訳だから。
警察官もしんどいだろうと。
動物好きな警察官も居るだろうし、私みたいな体質の警察官もいるかもしれないし。
仕事に対する姿勢とか意識の在り方を見せられた気がしました。
私も頑張るぞ!v(^o^)
さて、本題に入りますね( ꈍᴗꈍ)
奥宮を後にして、御手洗池に向かいます。
マジかよ…(;´д`)
すんごい急な下り坂。
写真では分かりにくいけれど、結構な急な坂よ…
神社って坂道が多いよねぇ…
坂道は嫌いなんですよ〜(ಥ‿ಥ)
そんな事を心で思い、ブーたれながら下る。
まだまだ続いちゃうもんね。
やっと終点が見えた。
嬉しいけれど、帰りを思うとげんなり…💦
私が鹿島神宮に行きたいと思った理由の1つが、この御手洗池。
大人が入っても子供が入っても、深さは胸までしかないという七不思議の1つ。
いつぞやの台風で崩れたと噂がありましたが、見る限り無事でした。
良かった良かった(*^^*)
雨上がりだったせいもあり、若干の濁りはありますが、それでも清水です。
鯉はいないんですね…
どこかのサイトで見た時は鯉が泳いでいた。
この御手洗池は、年始めに大寒禊が行われます。
「鯉が泳ぐ池に入るなんて、ちょっと楽しそう」と思った記憶があるので。
もしかしたら台風の影響があったのかな…
鯉が泳いでいて欲しかったなぁ…( ノД`)…
(大寒禊の時は、鯉は避難させるよねぇw)
気を取り直して霊視。
ん… (;・ω・)
何だかザワザワするんです。
あまり良い気分ではない。
御手洗池のほとりに大黒社があり、大国主命様がお祀りされています。
そちらにお参りしてお伺いをたてようか?と思ったのですが…
近寄れなかった… (;>_<;)
近寄れなかったお社かこちら↓
※鹿島神宮公式HPさんより引用
怖かったんですよ。
大国社周囲が真っ暗闇に視えるんですよ。
近寄れなかったので、写真撮影不可。
何かがあったんだと思うんですよね。
普段はあんな感じの気が満ちている場所ではないと思うんです。
とにかくですね、御手洗池周囲の何処を視ても、気分が良くない。
御手洗池に来るのに、坂を下って来ました。
おそらく坂の何処のあたりから気が変わったと思うのです。
私の場合『まだ坂が続くのかよぉ(・ัω・ั)』と、かなりゲンナリしていたので分からなかった💦
坂の上と下では、全く気が違うんです。
同じ鹿島神宮境内なんですがね…
素晴らしい神社でも、ある一角だけは好ましくない感じの気が漂っている場所があります。
しかし、あれだけ強い気の奥宮が上に御鎮座されていますし…
そう思うと不思議でした。
非常に残念だったし不思議だったので
大黒社には近付けませんでしたが、離れた場所から霊視。
ん…
実際には御手洗池も境内であり、鹿島神宮の聖域内ではあるんですけれども。
想念が強すぎる霊体は、坂の上に行けないんですね。
しかも水場というのは、霊体が集まりやすい。
坂の上に行きたいのに行けない霊体が、綺麗な水場があるという事で、坂の下にてウロウロ…
幽霊とは、死んだ後も生きている頃の想念の塊ですから、神社仏閣という場所には集まりやすい。
実際に私が訪れて参拝させて頂いた神社の中でも、ブログに書けなかった神社は幾つかあるんです。
割と集客(?)出来る有名所でも、ブログに書かなかった場所が。
良い場所と悪い場所が混在しているならば書きようはあるのですが、悪いだけだと書けません(´;︵;`)
ですから、行った場所の全てを記事にする事は出来なかったりします。
御手洗池に話は戻りますが。
大国社周辺が黒かったのは、鹿島神宮の神気での浄化が追い付かない時に、私が訪れたのかな?と思います。
ここで御百度参りして、バリバリネガティブ想念を持ったまま亡くなられた方なんかも居たかもしれないです。
そう考えると
私にちゃっかり憑依して
ヒャッホー( /^ω^)/♪♪とばかりに離れていった霊体は、喜んで逝ってくれて良かったですww
生前も、さぞかし世渡りが上手な人だったのでしょう。
御手洗池周囲に溜まった淀みも、いずれは少しずつ浄化されて、また清々しい気に変わっていきます。
なんせ、鹿島神宮ですからね。
水辺という場所は本当に難しくて、良くも悪くも変化しやすいんです。
大国社の大国主命様、大変だな…( ;∀;)
せっかく苦手な坂を下りて御手洗池まで行ったのにですね、余計に疲れてしまったという…
残念で仕方がなかったのですが、次に参拝させて頂く時にはきっとクリーンで素晴らしい気が満ちている事でしょう。
次の機会を楽しみにする事にしました♪
また坂を上がって…
次のポイントに向かいます。
要石。
水戸光國公が7日7晩を掛けて要石周囲を掘らせたが、とうとう底を見ることは出来なかったという、とても伝説らしい伝説がある。
不謹慎だけれど
掘ってみたい!
触ってみたいし。
何だか引き付けられるよね。
要石(建御雷神)が地震を起こす大鯰を鎮めていると言われ、要石に向かう途中にオブジェがある。
鹿島神宮の建御雷神は、大鯰の頭を押さえ鎮めている。
香取神宮の経津主神は、大鯰の尾を押さえ鎮めている。
対の神様と言われる所以のひとつです。
地震と火事は、昔から日本人にとっては恐怖の対象ですからね。
2018年でのデータですが
地震大国日本の中でも、地震発生回数で茨城県は第2位です。
(ちなみに第1位は福島県、最下位は香川県)
昔から茨城県あたりの地方は、地震で相当怖い思いをされてきたのではないでしょうか。
要石への思いは、他県に住む人とは違うかもしれませんね。
地震発生回数第2位であっても、大きな災害から免れているのは、要石さん(建御雷神)のお陰かも。
要石さん、まだまだ頑張って地震を抑えて下さい。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
何の意味もない、ただの木の根。
なんの変哲もない木の根なんですよ。
ところが
一瞬なんですが
動いたように見えたんですよ!
嘘じゃないよ!
マジだから! !!(゜ロ゜ノ)ノ
鯰に見えなくもないよね?
おたまじゃくしみたいな感じだけど。
地中に大鯰なんていないですよ。
幾ら世の中は不思議に満ちているとは言えど
地中に大鯰なんていないですよ、さすがに。
だけど
この木の根が動いたように見えたって、ちょっと気になりました。
いやいや大丈夫さ!
建御雷神がいらっしゃるv(^o^)
要石は日本全国にあるし、それを治める神様がいらっしゃる。
宜しくお願い致します!
しかし、ここを訪れた2日後に青森県で震度5弱の地震。
大鯰、静かにしてなさいっ(*`Д´)ノ!!!
次回も鹿島神宮【総評】です。