私のこと①
【宜しければプロフィールから御覧下さいませ♪】
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はじめまして!ノンコと申します😀
初回は私の話しから始めようと思います😀
物心がつく前の乳幼児期は、さすがに記憶はありませんが、この頃から私の霊的エピソードは始まります。
両家で初孫、しかも女児という事で
両家の祖父母は、雛人形担当と七五三の着物の担当に分けられ、1歳になった時に父方の祖父母から雛人形が贈られたらしいです。
雛人形が飾られ、いざお披露目!となった時
部屋に連れて行かれた私はギャン泣き
それ以降も部屋に入ると泣き出す始末で。
毎年飾っても部屋に行きたがらない私を見て
『もしかしたら、何か感じるのかね?』と。
そう
我が家(母方)は女3代、みな霊感体質。
それもあって、母方の祖母も母親も、人形は苦手だったんです。
せっかく父方の祖父母が贈ってくれた雛人形ですが、私の記憶に残らないうちに飾られなくなり、知らないうちに何処かに差し上げたらしいです。
この辺りから私も祖母と母に続き、家族から霊感体質の認定が下りました。
3才くらいの時、両親のお友達が私にお人形を買ってきて下さった方がいたらしい。
人形を渡された私があまりにおとなしくしているので、不安になった母親が部屋を覗くと、私は使えもしないハサミを使って、人形の髪の毛をバリバリ切っていたらしい。
何をしているのか?と母親が聞くと『お人形キライ! 』と言ったそうです
せっかく下さった方に申し訳ない事をしましたが…
人形という物は、非常に念が簡単に籠もりやすいため、難しいんですよね。
今はさすがにそこまで毛嫌いはしませんが、やはり苦手です。
人形が何体かあると、食事をするのも厳しいです
ここまでは、私が全く記憶にない頃の話し。
まだまだエピソードはありますが、この辺にしておきます。
ここからは、私が物心ついた頃からからの、記憶に残っている話しです。
私の最も古い霊的エピソードの記憶は、やはり幼稚園の頃の記憶です。
家族で旅行に行き、お蕎麦屋さんのような、定食屋さんのようなお店で食事をしました。
早々に食べ飽きたであろう私は、1人でお店の外に出てしまいました。
お店の外はすぐ前が車道で、お店から出たとたん、右から真っ黒な大きい車(ただのセダン車)が迫っていました。
車は急ブレーキを掛け、轢かれる!と思ったと同時に、私の前に真っ白な、フワフワしたモコモコした雲のような、綿のような物が現れ、車がボヨ〜ンとぶつかった(ような感じで)止まりました。
真っ白な存在はすぐに消えていたのですが、記憶だと、止まった車と私の距離は、数十cmだったと思います。
これが、私が最初に記憶した霊的エピソードです。
あの時は、真っ白い存在が何だったのかは当然分かりませんでしたが、後になって、あれはご先祖の存在だったと分かりました。
霊とは、高次になればなる程、自由自在に可視化します。
幼稚園児の私にとって、霊的存在を認識するのには、大人の姿で現れるよりモコモコの雲として現れた方が恐怖感が残りません。
ご先祖にとって、頼りにしたい存在であった私に、恐怖感を与えない配慮(?)がなされた訳です。
ここから怒濤の勢いで、幽霊たちとの生活が始まります。
今回はここまで。
出来るだけ更新したいのですが、なかなか出来ないため不定期になります。
(すみません )
お読み頂き有難うございました!